【考察】JKは何故脚を出すのか~スカート丈への思い~
季節はすっかり秋になり、朝晩は肌寒くなってきました。これから日に日に寒くなっていくと思うと気が滅入ってしまいます。
寒くなって人々の装いが変わっていくなか、1つだけ変わらないものがありますね…
そうです。JKのスカート丈です。
なぜあんなにスカート丈を短くするのか、寒いのに脚を出すのかについて考察していきます。
仮説①校則説
校則でスカート丈が短くないといけないから、スカート丈が非常に短いという説です。
生足も校則に書かれているなら納得できます。
日本人の真面目な性格上、ルールは守る習性があるので、この説はかなり有力です。
仮説②成長説
成長によってスカート丈が相対的に短くなってしまったという説です。
高校入学時には膝下まであったスカート丈が、成長によって足りなくなる可能性は十分考えられます。しかし、その場合は買い換えたり、先輩から貰ったりして適切な長さのスカートに変えることができるでしょう。小さくなった物を着用し続けることは考えにくいので、この説はあまり有力ではないと思われます。
仮説③下半身暑がり説
下半身が熱を帯びやすいため、放熱のために下半身の露出面積を増やしているという説です。
これは、JKの制服が基本的にパンツではなくスカートである理由にも繋がります。
スカートはパンツよりも通気性に優れているように思われます。これはやはり放熱しやすくするための形状でしょう。
この説は衣服の根本的な目的である、寒暖への対応という観点から有力であると言えます。
仮説④集団心理説
みんなが短くしているから、私も短くしようという集団心理でスカートを短くしている説です。
日本人の周りと同じでありたいという習性から、この説は非常に有力だと思われます。
おわりに
JKのスカート丈について考察しましたが、決定的な説は思いつきませんでした。まだまだ、JKについての謎は深まるばかりです…
皆さんも是非考察してみてください。
個人的にはスカート長い方が真面目っぽくて好きです。